ゲームの概要
世界各国の先鋭によって構成された
カウンター・テロリズムのスペシャリスト、“レインボー”。
国際テロ組織による新たな陰謀の知らせを受けた、
ローガン・ケラー率いるレインボー“アルファ・チーム”は、
国際指名手配中のテロリストを追って、メキシコ国境沿いへと向かった。
時を同じく、新たな陰謀に立ち向かうもう 1 つの部隊がいた。
コードネーム“ビショップ”率いるレインボーの別分隊、
“ブラボー・チーム”である。
ラスベガスを標的にした新たな陰謀を阻止すべく立ち上がったレインボー。
しかし、その計画が氷山の一角でしか無い事を知る・・・。
息吐く間も無く襲い掛かるテロの攻撃、銃弾に倒れてゆく仲間達。
アルバレス・カブレロ率いるテロ組織の目的は?
彼らの影に潜む真相は? レインボーに勝算はあるのか?
レインボーの使命はただ 1 つ、逆境に立ち向かい、テロの脅威にピリオドを打つこと。
「真のリーダーは敗北という闇をはらい、 勝利の光をもたらすことを可能とする。」
全てはレインボーの手に掛かっている。
第一弾だから点数辛めかも
レビュー時の実績:725
演出全体:8点
グラフィック:
綺麗だと思うとこもあったりショボいと思うところもあったり。
これを水準とするときつい気もするけど、まあこれが8点ラインという感じでお願いします。
ストーリー展開:
あまり燃えない。オチも微妙。1との絡みあり。
キャラクター:
オンオフ共通のキャラメイクできる主人公を使う。ベガス1のローガンの教官という立場であり
女性にして始めると、部下を叱咤する姿が攻殻機動隊っぽくていい感じ。
音楽:
うるさすぎず、邪魔にならず、盛り上がらず。
大体1と一緒で新鮮味が薄かったような。
システム:9点
操作系:
不満なし。ダッシュが増えて展開早くなりました。
設定:
画面の明るさも音量調整もできます。
ゲームバランス:
どんな弾でも頭に当たってヘッドショット判定が出た瞬間即死なので
ショットガンが鬼強い。
オンオフ両方で出会い頭が怖い。
CPUのSPASは反則気味。
カタルシス:7点
敵たくさん倒して俺つえー度:
まあテロリストはたくさんでてくるけど
ゲームデザインとして淡々としてるので盛り上がりはあんまない気がします。
良くも悪くもストイック。
こんな難しいゲームクリアできて俺つえー度:
難易度リアルのネバダステージは難しい。
でも爽やかな?難しさではなく、敵の沸き方がうざいだけなので
クリアしてもやっぱり爽やかな?達成感は得られなかったです。
やってやったぜコンチクショーな感じ。
テロハンも同様。
成長やりこみ要素:
オンオフ共通で経験値があり、階級があがり、防具が追加されます。
その他に敵の倒し方で3種類のスキルが上がっていき武器が解除されます。
うん。
めんどくさいだけに感じる(´・ω・`)
オンライン:7点
オンラインは、ストーリー協力(2人)、テロリストハント協力プレイ(4人)、対戦(16人)のモードがあり文句なし。
いやストーリーが前回4人だったのに2人に減ってるのは残念。
アジア版の人と日本語版の人で検索しずらいらしい。
検索設定自体は問題ない?たまに勝手に部屋人数の設定がおかしくなっちゃうことあり。
チームが勝っても負けてもいまいち感情が沸き立ちませんでした。
実績の設定が大体『自分が勝利条件を達成する』ことばっかり設定されているせいで
チーム内での協力ってのが薄い気がします。
みんな自分が実績解除したい武器使ってるし。
俺含めて・・・
デスマッチがランダムリスポーンのおかげで
前線の押し合いとか裏かくとかできなくて死にルール。
ガチ対戦を求めてランクマッチ行くと
ラグラグだったり完全に片方に有利な条件で立てられてたり
別の意味でガチだったり・・・
同レベルの腕持ったフレがいれば楽しい。
野良でもたまに楽しい部屋に当たります。
総評:
ベガス1と変わってない感じ。
でもまあ次世代機で開発資金回収するには
これくらいの使いまわしは必要なんだろう。
GRAW2もそうだったしUBIの方針がそんな感じなんだろう。
辛口なことばか言ってるけどちゃんと面白いです。
目標到達がないチームリーダールール、
もしくはランダムリスポンじゃないチーデスがあれば・・・