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xbox360だけじゃなくなったゲーム攻略メモページ
2024 . 04
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    社会人ゲーマー
    人生崩すほど格ゲーに
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    対戦フレ空気フレどちらも絶賛募集中

    日記

     
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    もう攻略とかはできそうにないので
    これからちゃんと書式を統一してゲームのレビューをしてみたいと思います
    3項目各10点満点

    レビュー時の実績:
    どこまでゲームやって判断したかを一応記録

    演出:
    映像や音楽の演出から
    ストーリー、キャラクターまで一括して判断します

    システム:
    操作やゲームの設定などどれだけユーザーフレンドリーかです
    遊びにくくてイライラするゲームだったらガンガン下げます

    カタルシス:
    個人のゲーム観として楽しさは大きく三つに分類されると思っています。
    ・バリバリ動かしてるだけで楽しい
    ・難しいゲームを自分が成長することでクリアして達成感が得られる
    ・ゲームのキャラをひたすら成長させるのが楽しい
    この三つを総合して判断
    かなり主観が入る部分なのでその点をご了承ください

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    ゲームの概要

    世界各国の先鋭によって構成された
    カウンター・テロリズムのスペシャリスト、“レインボー”。
    国際テロ組織による新たな陰謀の知らせを受けた、
    ローガン・ケラー率いるレインボー“アルファ・チーム”は、
    国際指名手配中のテロリストを追って、メキシコ国境沿いへと向かった。

    時を同じく、新たな陰謀に立ち向かうもう 1 つの部隊がいた。
    コードネーム“ビショップ”率いるレインボーの別分隊、
    “ブラボー・チーム”である。
    ラスベガスを標的にした新たな陰謀を阻止すべく立ち上がったレインボー。
    しかし、その計画が氷山の一角でしか無い事を知る・・・。

    息吐く間も無く襲い掛かるテロの攻撃、銃弾に倒れてゆく仲間達。
    アルバレス・カブレロ率いるテロ組織の目的は?
    彼らの影に潜む真相は? レインボーに勝算はあるのか?

    レインボーの使命はただ 1 つ、逆境に立ち向かい、テロの脅威にピリオドを打つこと。
    「真のリーダーは敗北という闇をはらい、 勝利の光をもたらすことを可能とする。」
    全てはレインボーの手に掛かっている。


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    第一弾だから点数辛めかも

    レビュー時の実績:725

    演出全体:8点
    グラフィック:
     綺麗だと思うとこもあったりショボいと思うところもあったり。
     これを水準とするときつい気もするけど、まあこれが8点ラインという感じでお願いします。
    ストーリー展開:
     あまり燃えない。オチも微妙。1との絡みあり。
    キャラクター:
     オンオフ共通のキャラメイクできる主人公を使う。ベガス1のローガンの教官という立場であり
     女性にして始めると、部下を叱咤する姿が攻殻機動隊っぽくていい感じ。
    音楽:
     うるさすぎず、邪魔にならず、盛り上がらず。
     大体1と一緒で新鮮味が薄かったような。

    システム:9点
    操作系:
     不満なし。ダッシュが増えて展開早くなりました。
    設定:
     画面の明るさも音量調整もできます。
    ゲームバランス:
     どんな弾でも頭に当たってヘッドショット判定が出た瞬間即死なので
     ショットガンが鬼強い。
     オンオフ両方で出会い頭が怖い。
     CPUのSPASは反則気味。

    カタルシス:7点
    敵たくさん倒して俺つえー度:
     まあテロリストはたくさんでてくるけど
     ゲームデザインとして淡々としてるので盛り上がりはあんまない気がします。
     良くも悪くもストイック。
    こんな難しいゲームクリアできて俺つえー度:
     難易度リアルのネバダステージは難しい。
     でも爽やかな?難しさではなく、敵の沸き方がうざいだけなので
     クリアしてもやっぱり爽やかな?達成感は得られなかったです。
     やってやったぜコンチクショーな感じ。
     テロハンも同様。
    成長やりこみ要素:
     オンオフ共通で経験値があり、階級があがり、防具が追加されます。
     その他に敵の倒し方で3種類のスキルが上がっていき武器が解除されます。
     うん。
     めんどくさいだけに感じる(´・ω・`)

    オンライン:7点
     オンラインは、ストーリー協力(2人)、テロリストハント協力プレイ(4人)、対戦(16人)のモードがあり文句なし。
     いやストーリーが前回4人だったのに2人に減ってるのは残念。
     アジア版の人と日本語版の人で検索しずらいらしい。
     検索設定自体は問題ない?たまに勝手に部屋人数の設定がおかしくなっちゃうことあり。

     チームが勝っても負けてもいまいち感情が沸き立ちませんでした。
     実績の設定が大体『自分が勝利条件を達成する』ことばっかり設定されているせいで
     チーム内での協力ってのが薄い気がします。
     みんな自分が実績解除したい武器使ってるし。
     俺含めて・・・
     デスマッチがランダムリスポーンのおかげで
     前線の押し合いとか裏かくとかできなくて死にルール。
     ガチ対戦を求めてランクマッチ行くと
     ラグラグだったり完全に片方に有利な条件で立てられてたり
     別の意味でガチだったり・・・
     同レベルの腕持ったフレがいれば楽しい。
     野良でもたまに楽しい部屋に当たります。

    総評:
     ベガス1と変わってない感じ。
     でもまあ次世代機で開発資金回収するには
     これくらいの使いまわしは必要なんだろう。
     GRAW2もそうだったしUBIの方針がそんな感じなんだろう。
     辛口なことばか言ってるけどちゃんと面白いです。
     目標到達がないチームリーダールール、
     もしくはランダムリスポンじゃないチーデスがあれば・・・

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    アジア版を手に入れたのでやってみました。

    B級ホラーオカルト超能力バトルFPS。
    映画「ヘルレイザー」の原作者、Clive Barkerが脚本。
    超能力特殊部隊「Jelicho」を率いて
    古代遺跡の異変を調査していく。
    基本的にグロ。
    味方が多すぎるせいでホラーではない気がします。
    あんまり怖くはない。

    レビュー時の実績:705

    演出:9点
    グラフィック:
     水準以上。
     全体的にヌメヌメ。
     グロイ。
     キモイ。
     汚れた空気感まで再現されていてなかなか凄いです。
    ストーリー展開:
     当たり前だけど全部英語。
     全ての音声に字幕は付けらます。
     英語あんまわからんけど面白かったです。
     宗教やオカルト全部踏まえた上で進んでく
     しつこいくらいオカルトネタが多い。
     そういうの好きな人は楽しいでしょう。
     途中にあるシェンムーみたいなボタン押しゲームは
     演出がかっこいい。
     失敗すると即死だけど。
    キャラクター:
     7人それぞれ個性があり良い味出してる。
     2丁拳銃のエクソシスト
     現実を捻じ曲げるリアルハッカー
     刀での近接戦闘と血の呪術を使う女忍者
     短気で暴れまくるパイロキネシス大男
     テレキネシスで弾丸を操れる女スナイパー
     生物に乗り移れる乗り移らせるちょっと地味な人
     あと隊長。
     隊長の能力はネタバレになるから伏せておくけど
     日本のアニメっぽい設定のキャラが多い。
     こういうのが好きなら楽しめます。
     ただ顔はみんなイカついので萌えとかはないです。
     日本向けの絵柄だったら手放しで勧めてた。。。。
     しかし多い。
     こういうゲームにしては多すぎる。
     もうちょっと絞っても良かったんではないだろうか。
     ゲームだけじゃなく映画やドラマにしても面白いと思います。
     本当にキャラクターは良い。

    システム:7点
    操作系:
     FPSとしては軽めの操作感。
     ダッシュはなくても遅くは感じません。
     カバーとかはないです。
     各種特殊能力以外はオーソドックスです。
    設定:
     字幕、画面の明るさ、音量調整ができる。
     ボタンの設定は不可。
    Live:
     なし。
     潔い。
    ゲームシステム:
     面クリア型。
     一本道で探索という感じではない。
     でもどこいけばいいかわからなくなる。
     もうちょっとヒント表示でもあっても良かった
     敵殲滅して進むだけに感じるのも寂しい。
     何かが足りない。

    カタルシス:6点
    敵ガンガン倒して俺つえー度:
     みんな超能力者だが
     敵をまとめてふっとばすような便利な人はなく
     ちまちま倒していくことになります。
     自爆する敵がいるので無双プレイはきつい。
     ギミックはいろいろあるけどちょい地味かも。
     オラオラ感はない。
    こんな難しいゲームクリアできて俺すげー度:
     基本的に特攻してくる敵ばかり。
     単調。
     難しいというより
     進み方がわからんとか
     ボスの倒し方がわからんとか
     そんな感じです。
     ノーヒントだったりすると辛い。
     俺が英語理解できてないだけ?
     最高難易度ハードでノーミスクリアもそんなに難しくない。
     最後までダラーっとした感じ。
     何かが足りない。
    成長やりこみ要素:
     なし。
     実績がちょいちょいあるだけ。

    オンライン:なし

    総評:
     FPSとして基本的なことはできてる。
     キャラクターもストーリーも良い。
     でも一本道で敵全滅させて進むだけの繰り返し。
     アクセントになるはずのボスも
     弱点が理不尽なだけで能力を駆使して戦うという感じではない。
     ステージSkinのボスだけ忙しくて良かったかも。
     英語がわかってオカルトが好きな人はそれだけで楽しめます。
     みんなでワサワサ進んでく感覚はどことなく映画のエイリアンのような感じ?
     ゲームとしては並みなので
     世界観が好きかそうじゃないかでわかれるところでしょう。
     俺はキャラ好きだから結果高得点。
     FPSが溢れてる米国で点が低いのはわかる。
     とりあえずDELGADOの空気読めなさは異常。

     こういうの攻略すべきなんだろーなー
     

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    HALO1のHDリメイク作品
    基本的にはグラフィックの向上のみで
    システムもバランスもほぼ全て丸々移植
    というかPC版のテクスチャ変えただけじゃない?的な感じ
    昔とほぼ同じ感覚で遊べる
    ただ結構バグっぽいとこも多くて
    HALOの今後の開発がbungieから343industriesに移るわけだけど
    HALO4は大丈夫なの?って心配なるけど
    たぶん元のソースあんまいじってないからしょうがないのかな?とも感じる

    ストーリーに関しては後付け?でできた設定をかなり補完してあり
    初代やったとき結構チンプンカンプンだった記憶があるけど
    今回はすんなり内容が把握できた
    ターミナルという隠し要素でストーリーの裏話ムービーも覗けるようになっていて
    どんなゲームだったか懐かしむと共にHALOワールドの理解を深める内容になっている
    HALO4への伏線ぽい話もあるし
    安いし実績簡単だし時間あれば買って損はない内容

    未プレイの人に対して言えば
    家庭用FPSとして大人気になっただけのことだけはありかなり遊びやすい
    その辺は安心していいけど
    やっぱり発売時にあった不満点までそのままで
    マップが広すぎる上に指示がないのでどこいけばいいかわからなくなったり
    オブジェクトのバリエーションが乏しく同じような場所の連続で
    「え?またこれやるの?」的なウンザリ感があるのは否めない
    この辺の不自由さは10年前のゲームとしてしょうがない部分だったりするけど
    今のゲームって親切になったもんだなーっていう体験もできたりできなかったりする

    既プレイでも70~80点あげれるゲームでした
    レビュー時の実績は990
    実績は全部簡単
    「奇跡」っていう実績だけうんこ

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    http://amzn.to/yszu5J

    ゲームじゃなく本のレビューです
    読んだらとても面白かったのでオススメします

    任天堂、果てはゲームの歴史をマリオから読み解いていくこの本
    1970年代のアーケードブームのドンキーコングからはじまり
    アタリショック以降の任天堂の成功
    マリオとソニックの幸せなライバル関係
    ソニーとの離別と手痛い復讐
    サードパーティ離れとマンネリ地獄
    事業承継からのイノベーションと復活
    こんな感じ2010年までのゲームの歴史をいっきにかけぬける本です
    各ハードの成功と失敗の理由が理路整然と並べられていきものすごくためになります


    山内さんの強権ぶりや宮本さんのイノベーションによって帝国を築いたものの
    プレイステーションが出てからは全てが裏目になり
    岩田体制に変えてからWiiコンとMiiでアクティビティ主体のゲームで復活
    マリオはもういらないのか?
    いやライトゲーマーとコアゲーマーを繋ぐものこそマリオに違いない!
    こんな流れがとても楽しい本でした
    個人的にはバーチャルボーイの横井さん辺りの不遇さでちょっとウルっと来ました

    「任天堂には岩のように揺るぎない忍耐力がある。
    山内は、実は岩ポケモンだったのかもしれない」
    これが一番笑えた

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    いまさらながらLAノワールのレビュー書きます
    箱庭推理アクションという意欲作
    1947年のロサンゼルスを舞台に
    コール・フェルプスという一人の刑事になり
    様々な事件に立ち向かっていくゲームです

    率直に行って
    プレイした感じはものすごく残念です・・・
    証拠集めがめんどいのは推理ゲームとしてしょうがないとしても
    ほぼ推理推測するだけ無駄でトライ&エラーで正解探していくしかない尋問ゲームや
    その他ミニゲーム
    ・おいかけっこ
    ・カーチェイス
    ・銃撃戦
    ・格闘戦
    すべてがゲームとして別に面白くない

    なんですがゲームとしてはもうどうでもいいんです
    それくらいストーリーが良い
    自分がもう半年くらいツイッターアイコンをずっとフェルプスさんにしてるくらい話が面白いのです

    フェルプスさんは退役軍人で警察から刑事になりあがり
    様々な事件を解決していくスーパースターに見えます
    ただそんな話は序盤の前フリでしかありません
    事件を解決するたびに利権に翻弄されドンドン落ちぶれて
    LAの闇に沈んでいくフェルプスさんの物語こそがこのゲームの肝なのです
    この話の重厚さはそこいらの海外ドラマと同じくらい面白い
    そしてこのお値段!
    とてもリーズナブルに1シーズン分の面白いドラマが楽しめます
    ゲームプレイ重視ではなく
    面白い物語が見たいって人にはオススメです!

    以下ネタバレ含んだ上で山場を語りますので覚悟ある人だけ読んでください

    まず面白いのがフェルプスさんは利権に翻弄されますが
    利権とはまったく戦いません
    上司にまったく逆らいませんw
    この人は悪を倒すスーパースターでもなんでもなく
    目の前の仕事をするだけのサラリーマンなんです

    そして空気が読めません
    仕事ができるのでトントン拍子で出世していうのですが
    麻薬捜査という相手が巨大な組織の事件に面したとき
    致命的なミスを犯してどん底まで失墜します

    そして左遷
    それでも真面目に仕事するフェルプスさん
    左遷先で全ての事件に繋がる巨大な陰謀に気付くのですが
    そこでなにをするかと思いきや

    主人公であることを放棄します

    他人に丸投げしますw

    そのままラスト寸前まで行きますw

    はっきり言ってここまで落ちぶれる主人公もそうそういませんw

    主人公不在で事件の行方は・・・
    フェルプスさんはどうなるのか・・・
    LAの闇は晴れるのか・・・

    あなたの目で確かめてください

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